現役調剤事務員よよが仕事中に愛用している文房具を6つ紹介します!!
もくじ
はじめに
処方せんの取り扱いや調剤報酬の計算など、正確さとスピードが求められる調剤現場。そこで頼りになるのが、使いやすく機能的な文房具たちです。今回は、現役の調剤事務員であるわたしが実際に愛用している文房具を、厳選してご紹介していきます!!
1.筆記用具
調剤事務の仕事では、日々さまざまな書類やメモを扱います。そのため、筆記用具には特にこだわりを持っています。わたしが愛用しているのは、 スタイルフィットの4色ホルダーを使って作るオリジナルのペンです。
このホルダーに自分で選んだリフィルを入れて使うことで、オリジナルの多機能ペンを作っています。
💊入れているリフィルはこちら
黒ボールペン
ボールペンは欠かせない相棒です。特に黒のボールペンは、電話対応時のメモや書類への記入など、日常業務で大活躍します。速乾性インクのタイプを選べば、インクの乾きを気にせずスムーズに作業が進むので、とてもおすすめです。
赤ボールペン
よよの薬局では、重要事項や修正箇所を目立たせるのに、赤ボールペンを使っています。
青ボールペン
赤ボールペンで書いたところと区別をつけたいときに、青ボールペンを使っています。
シャーペン
処方せんに一時的なメモなどを記入するときに使っています。
2.メモ帳
教わったことや覚えておきたいことをすぐに書き留められるメモ帳は、調剤事務に欠かせません。小さくて軽いリングメモなら持ち運びにも便利です。
わたしはこのメモ帳を愛用しています。
このメモ帳は「ハガキと同じくらいのサイズ」で、ポケットや小さなバッグにもすっきり収まり、持ち運びに便利な大きさです。ちょっとしたメモを取る際にも大活躍!!
また、リングがルーズリーフのように外せるので、中の紙を簡単に移動できます。メモの内容を後で並べ替えたり整理したりできるため、必要な情報をすばやく見つけて整頓でき、とても便利です。
最初は薄型タイプを使っていましたが、メモの内容が増えてきたため、現在は厚型タイプを使用しています。
3.電卓
薬の在庫の数を確認したり、ピッキング時に必要な薬の数量を確認したりさまざまな場面で活用します。
こちらの電卓は「余り計算」ができるタイプです。この機能を使うと、薬の必要なシート数と端数を一度の計算で求めることができるため、業務にかかる時間を短縮することができます。分配やピッキング作業の効率も向上するため、調剤事務においておすすめです!!
4.ふせん
連絡メモや書類への目印付けなど、多彩な用途で活躍するふせんも事務仕事に欠かせない必需品です。
こちらのロールタイプのふせんは好きな長さに切れる上、粘着力が強く剥がれにくいのでおすすめです!!
5.指サック
大量の書類を扱う調剤事務では、指サックがあると紙をめくる作業が格段にスムーズになります。
こちらの指サックはリング型で付け外しが簡単です。穴あきタイプで指が蒸れにくいところがとてもいいです!!
6.ハンコ
毎日、数えきれないほどハンコを押す薬剤師さんや調剤事務員におすすめの商品がこちら!!
自動でキャップが開閉するタイプなので、手間いらずでとても便利です。
▲補充用のインクです。
まとめ
私が仕事中に愛用している文房具は以上です。
働く環境や仕事の内容によって便利なアイテムは異なるかもしれませんが、どんなアイテムでも、自分にとって使いやすいものを選ぶことが大切だと思います。便利で使いやすい文房具を使うことで、作業効率が上がるだけでなく、ちょっとした気分転換にもなりますよ。
自分のスタイルに合った文房具を見つけて、仕事をもっと快適に、充実させてくださいね!!
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未経験の方にも分かりやすく、仕事の流れや医療保険の基本など、調剤事務に必要な知識がしっかり解説されています。調剤事務を目指す方なら、ぜひ一度読んでみてください!!